古代紫・猫あおりがま口バッグ

秋色！と言って思い浮かぶ中にありそうな
落ち着いたトーンの紫

グレープ色や菫色系の濃いめの紫色の編み生地と
それより少し赤みのある紫色の帆布生地を合わせました。

内側の仕様はいつも通り

Dカン付きのポケット1つ、大きめポケット2つ

柄はお気に入りの水玉柄（茶系）

この古代紫は去年も作ったんですが、
今回少しリニューアルしています。

がま口金をリボン型にしました。

このリボン型は可愛いし、
つまみが大きいため楽に開けられ、
丸玉よりも重さが軽くなっています。

［去年の古代紫について］（ブログ記事）
※参考に

底は底板と底鋲でしっかりと。

この紫色、個人的にはグレープや菫色のイメージだったんですが、さつまいも色って言われて。確かに！さつまいも色な気もしてきました。

ただ、「古代紫」という色名にしたように
ちょっとシックな感じのいい色なんです。

バッグの雰囲気に合わせたバッグチャーム

紫系のビーズにグレーの猫を合わせています。

35cmの持ち手（固定・ヌメ革・こげ茶）

手持ちにちょうどいい長さの持ち手

持ち手の色はヌメ革だと「こげ茶」「茶」が合うと思います。
「キャメル」だと明る過ぎるかな？って気がするので。

合皮アクリルテープだと「こげ茶」一択ですね。

60cm持ち手は肩掛け出来る長さです。

一番人気なのは60cmの固定です。

やっぱりこの長さが使いやすい長さなのかもしれません。

販売期間は11月末までの予定です。