ツイード・猫あおりバッグ(グレーとブラックの2色)

冬の新作バッグできました!

ウール混のツイード

冬らしい生地で作りました。

冬生地って好きなんです。
暖かい生地が多いし、ウールの雰囲気も好き
ヘリンボーン柄はよく言ってるですが好き。

イタリア製の素敵な生地を見つけたので
これはバッグにしたい!!
と形にしました。

動画では、バッグの雰囲気を軽く紹介、持ち手の「固定」「ナスカン」の違いをバッグにつけた状態で説明、荷物を入れてみた感じなどを紹介しています。

グレー、ブラックの順に交互に各所を説明していきます。

グレー

グレーのツイード生地
グレーの色がメインでベージュや茶系の色もカラーネップとして入っています

ざっくりとした生地

柄はヘリンボーンなんですが、濃淡が控えめなので
柄物!感は薄めです。

遠目で見たら無地?って見えるかもしれません。

素材感

ざっくり太めの糸で織っている生地

ナチュラルな雰囲気もありますが、ウールの素材感のおかげで上品な雰囲気もあります。

ブラック

グレーの色違いの生地(ウールツイード)

こちらは黒にベージュや茶系、少し赤が入っています
色の濃淡が強めなので、ヘリンボーン柄がはっきりとわかります。

グレーが上品な感じ、ブラックがカッコいい感じでしょうか

グレーに合わせた帆布

グレーのツイードにグレーの帆布ですが
グレーと一言でまとめられない
微妙な色の違いがあります。

ツイードの方が青みのグレー(ムーングレーやクラウド)
帆布の方が黄みのグレー(ベージュグレーやサンドベージュ)

ツイードの色の中にベージュや茶系があるので
黄みよりのグレーでも綺麗に合いました。

底はいつものように底板と底鋲の仕様です。

ブラックに合わせた帆布は

茶系のグレー(トープ、ストーングレー)

この帆布の色も説明が難しいんですが
グレーに茶色が入ったような色

帆布を黒で合わせようとしたんですが、
柄の主張が強いので
そこにさらに強い黒をもってくると
かなりハードな印象になってしまいます。

ハードな雰囲気も好きなんですが、
今回は優しいグレーを合わせて
雰囲気を柔らかくしました。

グレーの内側はベージュ系

動画でピンク系と言い切っちゃってるんですが
生地の地の色がグレーでベージュが少し入っている感じです。

ちょうど可愛い猫柄の生地を見つけたので
使っちゃいました。

ポケットの仕様はいつも通り
Dカン付きポケット1つ
大きめポケット2つ

ブラックの内側はグレー系

こちらも同じ猫柄の生地

アイボリーの地にグレーの柄が入っている感じ

グレーのバッグチャーム

グレーの猫チャームに白とブルーグレーのビーズを
合わせました。

バッグの生地が一色じゃないので
チャームも色数を増やしてみました。

ブラックのバッグチャーム

黒猫チャームにメタリックチックなビーズを2種類
合わせました。

カッコいい感じのバッグなので
チャームもちょっとハードな雰囲気に♪

バッグにつけると
こんな感じ

白のビーズの印象が強い感じですね。

バッグにつけるとこんな感じ

こちらはやっぱり強い色の黒猫チャームが目立ちますね。

トルソーに

彩度上げているので柄の色が強調されています

ここまで強い色ではないんですが参考程度に。

トルソーに

動画でも軽く取り上げたんですが
持ち手で「ナスカン」と「固定」を
どっちを選ぼう?と
悩まれると思います。

まずは「固定」がオススメですが
「ナスカン」だと持ち手を付け替えることが出来るので
シーンや季節に合わせて持ち手だけを替えるという楽しみ方も出来ます。

わざわざ持ち手を替えることはないな〜という方は「固定」タイプの方がいいと思います。

いや、替えることもあるかも?と思われる場合は「ナスカン」にした方が後悔がないと思います。

後ろは

こんな感じで革タグなしのシンプル

ブラックも同じ

持ち手の色は

「こげ茶」が合います。

合皮アクリルテープの「茶」や「オーク」も合わなくはないんですが、地のアクリルテープの色がベージュなので
カジュアル感がかなり強くなります。

ブラックの持ち手の色は

断然「こげ茶」

ヌメ革なら大人っぽく
合皮アクリルテープならカジュアルに

販売先はBASE、minne、Creemaの3箇所になります。